802: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/04/28(土) 00:08:43.26 ID:0IyvONcWo
Extra
┃
┠─ 1:デュラハンの剣
┃
803: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/04/28(土) 00:09:15.35 ID:0IyvONcWo
おわーり。ありがとうございました。
眠ってしまうので応答は出来ませんが、宜しくお願いします。
804:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/04/28(土) 00:13:28.78 ID:wwhTIhdZo
乙
1
805: ◆a36IBHPVSk[sage saga]
2012/04/28(土) 00:23:34.21 ID:MrQ4byzTo
2
806:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2012/04/28(土) 01:09:15.55 ID:xoUOd5uSo
3
807: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/04/28(土) 13:55:08.61 ID:0IyvONcWo
2で承りました。書けたら来ます。
808: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/04/29(日) 04:55:11.98 ID:jmvVVAQ4o
>>802 つづき。
時刻は丑三つ時。
魔王が千鳥足で部屋を出てから随分と時間が経っていた。
809: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/04/29(日) 04:55:44.57 ID:jmvVVAQ4o
部屋の隅から姿を現したのは黒い外套を纏った男であった。
黒い髪は中途半端に伸び、整えられていない。
丁寧な口調とは裏腹に、男が身嗜みに気を使っている類の人物でないことが伺い知れる。
810: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/04/29(日) 04:56:16.94 ID:jmvVVAQ4o
アルカ「ええ。知己と会話を交わすのに、お供を付ける必要もないでしょう」
アスモ「くっく……」
811: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/04/29(日) 04:56:47.40 ID:jmvVVAQ4o
アスモ「さてさて。魔人王殿は如何な用でこちらに参られたのであろうな」
アルカ「いきなり本題ですか。せっかく美酒を持参したのですから、ゆっくりと酒を酌み交わしたいと思ったのですがね」
812: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/04/29(日) 04:57:19.31 ID:jmvVVAQ4o
アルカ「失礼」
アスモ「ほう……言うだけのことはあるわ。なんとも良い酒を持ってきたものよな」
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