883: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:41:32.92 ID:oOP1CItwo
亀爺「ひい……」
魔王「……」
884: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:42:18.16 ID:oOP1CItwo
亀爺「ふうふう」
魔王「……」
885: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:42:49.81 ID:oOP1CItwo
──もう、いい。
886: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:43:22.85 ID:oOP1CItwo
亀爺「……?」
駆け足で便器へと戻る。
口の中で液体が暴れ、歯がギシギシして気持ちが悪い。
887: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:44:02.58 ID:oOP1CItwo
スラ娘「お、およびでしょーか! まおーさまっ!」
ほどなくしてスライム娘が部屋へとやってきた。
良い速度だ。やはり教育が行き届いている。
888: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:44:24.91 ID:oOP1CItwo
亀爺「お心使い……ありがとうごじゃいますう……」
スラ娘「りょ、りょーかいしました!」
889: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:44:57.91 ID:oOP1CItwo
必死で亀爺を持ち上げようとするスラ娘なのだけど、如何せん非力な種族。
抱きかかえて移動させるどころか、ほんの少しずらすことも出来なかった。
亀爺「すまんのう……」
890: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:46:06.21 ID:oOP1CItwo
アラクネであれば亀爺を持ち上げることは容易いはずだ。
あれはあれで、力がある。
スキュラを回避したのは、余計な説明の手間を省くため。
891: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:46:47.93 ID:oOP1CItwo
おわーり。ありがとうございました。
友人が支援絵を描いてくれたので自慢がてらあっぷしました。
892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/09(水) 01:50:31.50 ID:XBuLyKNIO
いい友人をお持ちで
酔ってはいてるときって、喉が痛熱いよね…
893:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/05/09(水) 07:08:31.18 ID:B8oD9rqqo
おつ
俺のイメージはなんとなく短髪だった
原因なんて酒臭いから直ぐに分かりそうなもんだがww
亀爺もガーゴイルも酒は飲まないのかね
1002Res/372.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。