過去ログ - 男は安価剣に呪われて、伝説を残すため旅をするようです。
1- 20
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/22(木) 18:08:24.17 ID:FFA+bc7x0
男「特定の状況下における行動制限と主導権のはく奪する――なんて凶悪な呪いをかけるんだ」

アンカー「別に良いだろう。普段の主導権はお前にあるんだし」

男「じゃぁ、村に帰って畑を耕そうよ」

アンカー「却下。せっかく魔王なんておあつらえ向きの敵がいるんだし、俺様の名を伝説にするチャンスなんだぞ。俺様についてこれば、お前も伝説になるぜ?」

どうだ、悪くねえだろう? とこの魔剣は思っているかもしれないが僕にとっては最悪の一言に尽きる。
自分の身体が自分の意思に関係なく動くなんて、洗脳となにも変わらない。

だいたい、魔王を倒す前に死んでしまったらどうするんだ。僕は村で普通の人生を送りたかったのに。その事を告げれば、この魔剣は鼻で笑うだろうけれど。

ため息をついて、歩を進める。

行先は分からないし、知らない。知る必要も無い。知ってしまったら後戻りできないだろう? 無駄だとは分かってるけれど、せめてもの反抗だ。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
42Res/17.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice