過去ログ - 魔法少女隊R-TYPEs FINAL2〜ティロ・フィナーレの野望〜
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32: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/03/26(月) 21:47:01.34 ID:esq9dg8G0
――フォースを、使いなさい。

「っ!?貴女は……暁美ほむら、そうでしょ。応えて、暁美ほむらっ!」

再び、声が聞こえてきた。
けれど今度の声は、どこか途切れ途切れの声で。

――あまり、長くは話せない。……もう、限界だから。

ソウルジェムに眠るほむらの意識は、封印されてしまっている。
ほむらは、自らの魔法でその封印を破り言葉を伝え、更に魔法を行使していた。
それは、非常に大きな魔力を消費する行為だった。
穢れを取り除く術を失ったラストダンサーでは、もはやそれだけの魔力を消費することは
ほむらには非常に困難で、こうして途切れ途切れの言葉を繋ぐことすらやっとのことだった。

――今までの戦いで、フォースが、全てに決着をつけてきたの。

――だから、きっと、今回も……。

「フォース?そんなもの、とっくに使ってる!いくらレーザーを当てても
 刄Eェポンさえもあいつには通用しなかったんだぞ!」

そう、考えうる限りの武装は既に試した後だった。
その上で、バイドは刄Eェポンですら傷一つつけることができなかったのである。

――直接、奴に……フォース、を。

限界が来たのだろうか。
声が、ぷつりと途切れた。

「暁美ほむら?暁美ほむらっ!……結局、何が言いたかったのよ、貴女はっ!」

忌々しげに、スゥは一つ吐き捨てた。


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