過去ログ - 魔法少女隊R-TYPEs FINAL2〜ティロ・フィナーレの野望〜
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35: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/03/26(月) 21:49:25.10 ID:esq9dg8G0
解放されたエネルギーの奔流が収まると、やはり無傷のバイドがあって。
そして更に、サイクロン・フォースはずぶずぶとバイドの中へと沈みこんでいく。
だが、変化は起こっていた。

大樹の中で光を吸い上げ、静かに脈打っているだけのはずの心臓が。
今は激しく脈打っている。はち切れそうに膨れている。
それは一体、何を意味するのだろうか。

考える。
あのバイドの大樹の為す役割を。
考える。
それはきっと、木々が大地から養分を吸い上げるように、あの液面からエネルギーを吸い上げ
そして、バイドやR戦闘機という形にして放出するということなのだろう。
放出に間が空くのは、きっとその為のエネルギーを蓄積しているからに違いない。

考える。
だとしたら、今の状態はなんなのだろう。
バイドの心臓ははち切れそうなほどに膨らんでいる。
考える。
奴は、いったい何をした。
奴は、フォースを、そしてそこに蓄積された、膨大なエネルギーを取り込んだ。
もしもあれが、一気に大量のエネルギーを注ぎ込まれて、はち切れそうに膨らんでいるだけなのだとしたら。

「……奴がエネルギーを放出する前に、更なるエネルギーをぶつけてやれば」

奴を、バイドをパンクさせることができるかもしれない。
希望が、見えた。


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