過去ログ - 真・まどか転生V
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:31:14.35 ID:j2vYPeIG0
仁美「『混沌』というのがテロか何かを指すのか、それともただの世迷い言なのか。」
仁美「まだ詳しい事は分かってないらしいのですけど。でも…」
仁美「新宿の東に位置する某病院。ここに彼らの計画を解くカギが…と書かれていまして。」

恭介「それで、その病院がここかもしれない。ということだね。」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:31:43.59 ID:j2vYPeIG0

恭介「……」
恭介「……もう少し巴先輩を探して見よう。」
さやか「でも恭介、病院内はある程度探したよ?」
恭介「それがね、2階から分院に行けるみたいなんだ。」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:32:25.40 ID:j2vYPeIG0
〜30分後〜

さやか「う〜…。どこにもいない…。あと余った扉はここだけかぁ…。」
さやか「不気味な音するし、開けたくないなぁ〜…。」
ウィーン
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:33:05.99 ID:j2vYPeIG0

少女「…美樹さやか、あなただったの。まぁ今となってはどうでもいい事だけど。」

さやか(なんで私の名前を知ってるんだろう…。)

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:34:22.56 ID:j2vYPeIG0

少女「……。」
少女「美樹さやか、あなたにはここで消えてもらうわ。」

さやか「なに言って・・・」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:35:47.63 ID:j2vYPeIG0
さやか「…マミさん!」
マミ「彼女一人を逃がしたところで、計画に支障はない筈よ。」
少女「…事の大小ではないのよ。私は計画に例外を許すつもりはないわ。それに…」
マミ「美樹さんを助けてくれないなら、私はあなたに協力するつもりはないわ。」
少女「…クッ。しかたないわね今回だけは例外にしてあげるわ…。」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:37:13.79 ID:j2vYPeIG0
〜地下通路〜

さやか「ところで。」
マミ「?」

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:38:34.13 ID:j2vYPeIG0
〜10分後〜


さやか(マミさんの言ってた覚悟ってなんだろう…。)

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/03/23(金) 19:39:35.52 ID:rayEAZAso
ほむほむM字禿げになってまうん?


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:39:45.97 ID:j2vYPeIG0
〜新宿衛生病院 屋上〜 

マミ「…来たのね、美樹さん。」

さやか「……。」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/23(金) 19:41:28.28 ID:j2vYPeIG0

マミ「でも、今のまま老いた世界を生き永らえさせても、いずれ力を失ってしまう。」
マミ「世界は、また生まれるため、一度、死ななければならないの…。」

さやか「そんなの急に言われたってわかんないよ!」
以下略



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