228:五話[saga]
2012/04/22(日) 13:55:43.49 ID:b0GUz13C0
さやか「ここは……。」
そこには劇場のようなモノがあった。
舞台劇などで使われるような、幕のついている劇場だ。
さやか「あ、幕があがってきた……?」
幕があがると、そこには以前出会った老人と、喪服を着た淑女がいた。
喪服の淑女(以下、淑女)「……いらっしゃいましたか。」
淑女「宿命があなたをここへと誘ってくれると 承知しておりました。」
老人「久しぶりだね、さやかちゃん。」
さやか「あなたは……この間のおじいさん?」
老人「ははは……覚えていてくれていて幸いだよ。」
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