39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/26(月) 18:54:24.30 ID:GGi9QbIV0
白い犬の様な何か「恐れ多くも、お嬢様は君に興味を持ってるみたい。」
さやか「興味?」
白い犬の様な何か「人に過ぎない哀れな君に、贈り物をあげたいんだってさ。」
さやか(偉そうに…。あんたらは人間じゃないとでも言うの?)
白い犬の様な何か「君はこの贈り物を受け取らなきゃ駄目なんだ。」
さやか「あんたらみたいな、怪しいのからの贈り物なんていらないわよ!」
白い犬の様な何か「動いちゃ駄目だよ。」
さやか(あれ体が動かない…!?)
白い犬の様な何か「…痛いのは一瞬だけだから心配しないで。」
さやか(痛いって何する気なの!?もしかして私、改造人間にでもされちゃうの…?)
白い犬の様な何かがそう言うと、幼女は懐からなにかを取り出した。
それは…。
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