過去ログ - 一方通行「超電磁砲が妙にフレンドリーで怖い」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 08:53:33.60 ID:chdJvX1B0
ミサカ「一方通行…まだいかないんですか?とミサカは催促します」

一方通行「うゥー…叫んだら気持ちわりィ…」


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ミサカ「…ということがありまして、さすがのミサカも驚きましたとミサカは……一方通行?」

一方通行「」

ミサカ「…ていやっ」ﾎﾟｺｯ

一方通行「ハッ!?私は何を!!?」

ミサカ「…現実逃避はやめましょう、とミサカは現実を突きつけます」

一方通行「…嘘だよな」

ミサカ「ほんとです」

一方通行「……嘘だよな」

ミサカ「本当です」

一方通行「……今まさに泣きそう」

ミサカ「……なんというか…ドンマイです、とミサカはドンマイしか出てこないミサカの語彙力のなさを恨みます」

一方通行「…そォか、そういうことかァ…」

ミサカ「な、なにがですか?とミサカは問いかけます」

一方通行「超電磁砲が妙にフレンドリーだったからなァ…」

ミサカ「…お姉様のことですから、あなたのことを許したということはないでしょうが、
少なくともイメージは変わったでしょうね、とミサカはお姉様と一方通行の仲直りに向けた第一歩を祝福します」

一方通行「……変わりすぎたなァ…」

ミサカ「……」

一方通行「……オレ帰るわ」

ミサカ「でも家には打ち止めと番外個体がいますよ?とミサカは確認を取ります」

一方通行「もう…いい」

ミサカ「……お気をつけて、とミサカは見送ります」

一方通行「おゥ…」

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