過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
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316:機械人形[saga]
2012/07/28(土) 22:16:36.83 ID:0sjjG1lr0
こうしてあたりの物が元通りになった時、私には胸のわだかまりを吐き出していた。
「やはり私には父さん達にとって面倒な物だったんですね」
心の何処かで引っかかっていたもの、聞けなかったこと、漫然とした生活に私は不安にさせた
誰の役にもなってないのでは?邪魔になってるのでは?
しかし父達はそんな私に
「ほらこんな事言うから泣かせてやんの、なーかせた、なーかせたレm」
「フゥ..すまないレメシス君、いやこの無責任野郎の行動がほとんどの原因だし君は気にするな、子は成長するのが仕事だ
だがこんな事をさせるからにはどうやってでもいい生きて帰ってこい、その為の裏方は任せろ」
不安定な足場の中おちょくることに夢中で動きを止めた主任に対して震脚を踏み、顎のに右アッパーに近い掌底をぶち込み
主任は雑多なゴミの山のオブジェとなった後このように締めくくられた
私はもう一度スクラップブックを見返しそれ以外の情報がないのか、他に見落としがないか調べるため
移動用車両に向かった

会議室二人
堂々とした姿とごみの山が出ていった娘を見送った後、ゴミ山が
「僕もあの子のために気はほぐしてあげたいんだけどこうすることがどう繋がるかわからない今は従うしかないのかな?」
「中途半端な立場はゴメンなんだがな、なにぶんその程度の能力しかなくて苦労を掛ける」
社長はごみ山に向かい謝り、主任を引き揚げるすると社長は主任の懐の書類を見つけたのか取り上げ
「強化防護服じゃないかオマエ、ヨミクグツ?またなんかしようとしてるな?まあいいさどうやらあの子の為になるならな」
「いやーばれたらしょうがんない、一応あの子のために作るつもりですしまあ、非人道的な代物なんですけどねまあ何とかしてくれるとはありがたい
一応の計画名は超力兵なんだけどね…」



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