過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
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:
ほいッスる
◆2PnxfuTa8.
[saga]
2012/03/26(月) 07:32:09.99 ID:EKup6GzM0
「あれ?嬢ちゃんここでなにしてんだ?」
「わ、私はブギーさんのところで働いている……」
「あー駄目だ駄目だ、あんた達の国の言葉は知らんのだ
ブギーを出せブギーを!」
「なんですか騒々しい……」
男の声を聞きつけてブギーが奥から出てくる。
「ブギーさんお客様です」
「ようブギー……って女になってやがる!?」
「ああ久しぶりですウルフマン・ジャック」
「他人行儀だな、ウルヴィーで良いぜ
ところでなんで女になってんだ?
俺が前にお前を見た時はお前は男だった筈だぜ?」
「色々有ったんです、まずは家に上がりなさい」
ウルヴィーを連れてブギーは客間に入る。
クラインは更にその後ろをついていく。
「クライン、緑茶の用意をしてきなさい」
「はい」
クラインはおじぎをするとお湯を沸かしに別の部屋に向かう。
その様子を見てニヤニヤとウルヴィーは笑う。
「可愛いもんじゃねえか」
「高いカネ積んで買った高級品なんです、あげませんよ?」
「そうじゃねえ、お前だよお前」
「はぁ?」
「昔なじみのよしみでさ……一発やらせてくれよ」
「何を馬鹿なことを、私は男ですよ?」
「いや人間の頃はそうだったのかもしれないけどさ
今はもう関係無いだろ?
つーかおまえ目の前でそんな立派なパイオツぶら下げられてたらもう我慢できねえって
どこで手に入れたんだ?」
「教会のエクソシストが襲いかかってきたのを返り討ちにしたんですよ
じゃあこの身体は使い終わったら差し上げます
その代わりといってはなんですがどこかに腕のいい彫金師かなにかはいませんかね?
私もイヴィルベリルでアクセサリーをつくろうかなんて思いまして」
「いいぜ、それくらい紹介してやるよ
俺もこの前見つけたばかりだが腕の良い悪魔憑きが居る」
ウルヴィーは胸の宝石がはめ込まれたドッグタグを見せびらかす。
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