過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
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書き忘れてたけどエロ注意
◆2PnxfuTa8.
[saga ]
2012/03/28(水) 17:57:39.06 ID:M5E9iY+10
「……さあ、力を抜きなさい」
ゆっくりと腰を下ろしていくブギー。
クラインの先端が彼の淫唇に触れた。
血液という血液がそこに集まっているのだろう、とても熱い。
ブギーはわざとそこで腰を止める。
「私が欲しいですか?クライン」
「は、はい……」
「くくく、いけないメイドだ。それならしっかりとおねだりをしなくてはいけませんねえ?」
「えっ……」
「ほら、言ってごらんなさい?
変態メイドは愛するご主人様で童貞卒業したいですって」
「え、う、……へ、へんた……あひぃい!」
腰を一気に落とす。
ブギーはまるでクラインが物であるかのように勢い良く腰を叩きつける。
「ほらほら、もっといい声で鳴いてみなさい
気持ちいいんでしょう?」
膣内で蠢く肉壁の感触にクラインは身体を大きく震わせて喘ぎ声をあげる。
ぬるぬるしたひだが彼の陰茎をこすってはひき、こすってはひき、絶え間ない快楽の波が彼を包む。
その間に、彼の尿道に一匹の虫が侵入する。
「うっ、痛っ……」
ブギーは腰を押し付けて陰部から漏れ出る愛液をまるでマーキングのようにクラインに擦りこむ。
激しくぶつかり合う肉と肉、そして液体の音。
閉ざされた地下室で淫猥に残響し反響し共鳴する。
虫はクラインの尿道にそのまま居残り、もうとっくに果てている筈の彼の陰茎を強烈に刺激して無理矢理勃起させる働きをしていた。
針で刺したように痛い。
その痛みにクラインは必死で耐える。
何をしていなくても体中の精気が尿道に入った虫に吸い取られていく感覚がした。
「さーて、次はこうしましょう」
ブギーはクラインの服をすべて脱がせて四つん這いにさせる。
彼もまた服を脱いで一糸まとわぬ姿になって彼に後ろから抱きついた。
背中に当たるやわらかな感触。
首筋をブギーのザラリとした舌が這う。
「ひゃっ!?」
クラインの首を横に向けて覆いかぶさるように再びキスをする。
その間も陰核をクラインの滑らかな肌に押し付けてブギーは快楽を貪っていた。
舌と舌を絡ませた濃厚なキス。
お互いの唾液を混ぜあっては啜る淫らな交歓が劣情を高ぶらせてやまない。
「そろそろ準備は良いでしょうかね」
ブギーは自らの膣に手を差し込むとその中から芋虫のような気持ち悪い蟲の頭を引きずりだす。
愛液に濡れててらてらと光るそれは先端だけでも相当な大きさがうかがえた。
「ブギーさんそれはいったい……」
「言ったでしょう、貴女の全てを捧げなさいと
それに貴女は女の子として扱われたいのでしょう?」
ブギーは膣口をクラインの菊門に押し付ける。
蟲は新たなる定住の場所を見つけてのそりのそりとその身体をひきずる。
先端が彼の無垢な肛門を圧倒的サイズで蹂躙する。
ムチッと音がした。
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