17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[sage]
2012/03/26(月) 01:53:47.26 ID:GI5F3LXyo
アマガミスレも久々やな
楽しみにしとるで!
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 02:01:33.56 ID:oklvnB2W0
よかった、10分ほどで片付いた。
それでは、再開
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 02:02:16.99 ID:oklvnB2W0
森島先輩に必死にアプローチして、そしてまた、創設祭……クリスマスの日に、待ち合わせをしました。
でも、待ち合わせ場所に、森島先輩はずっと来なかった。
その代わりに、森島先輩の取り巻きを名乗る集団が来ました。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 02:08:09.17 ID:oklvnB2W0
ひびき「……一つ目はここで初めて聞いた。でも、二つ目は知ってる。はるかに待ち合わせ場所変更のデマを流して、二人をすれ違いにさせて、二人が付き合うのを妨害したっていう話」
ひびき「はるかも、橘君のこと、お互いが好きだったから、なおさらよく思わない男子達がいた。……あの後、そのことを知った時のはるかは、私が気押しされるぐらい怒ってた」
梨穂子「……じゃあ、その後のことは、知らないんですね?」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 02:18:27.84 ID:oklvnB2W0
梨穂子「人付き合いはよかったんですけど……その所為で、女子からは少しもててたんですよ。その上で、森島先輩とも恋仲に近くなっていたから、妬みが加速したんです」
梨穂子「何より、一番ひどかったのは……妹の美也ちゃんにも手が出されたことですね。そのことを知った時の純一は、もう、見てられなくて……」
梨穂子「でも学年が変わってからはそれも収まりました。けれど……キズは深すぎたんです」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 02:26:38.43 ID:oklvnB2W0
梨穂子「……しゃべれなくなって、対人恐怖症にもなってしまったんです。特に、女子相手にはひどくて……」
梨穂子「それはもう、妹にすら口をきかなくなって……私も、何回殴られたり、怯えられたり……」
梨穂子「最近はそうでもなくなったんですけど……学校の女子には、まだ……」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 02:32:39.98 ID:oklvnB2W0
森島「……はぁ」
森島「……怒ってるん、だよね」
森島「分かってる。私がどうこうした、じゃなくて、私があなたを求めたから、あなたは傷ついた」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 02:44:00.61 ID:oklvnB2W0
森島「……あはは、ちょっと、考え事をね?」
ひびき「……橘君」
森島「!」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 02:47:11.12 ID:oklvnB2W0
俺は、後悔しないように生きてきたはずだ。
でも、行動の先に待っていたのは、計りようのない、もっと大きな絶望。
どうしてこうなったのか、俺にもわからない。
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/26(月) 02:51:11.70 ID:oklvnB2W0
七咲「(美也さん、今日も元気がなかった)」
七咲「(正確には、随分と前から……)」
七咲「(理由は知っている。けれど、私にはどうにもできないものだった)」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/03/26(月) 02:55:22.13 ID:UIVV5bc9o
ksk
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