過去ログ - 勇者「淫魔の国の王になったわけだが」
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74: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/03/27(火) 02:59:06.86 ID:h7sEMOtHo
幾たびも、幾たびも、彼女は内側を抉られ続ける。
突かれるごとに、内壁をゴリゴリと削り取られるような、痛みに限りなく近い快感。
思い切り引き抜かれるごとに、膣道にあるものがすべてめくれ上がり、外側に抉り出されるような快感。

内臓が持ち上がる高揚感、内側を力任せに擦り上げ、霊体を道連れに引き抜く快感。
彼女を責め苛む要素に、更にもう一つが加わった。

サキュバスA「ひゃぁぁっ!?」

両腕を突っ張りながら耐えていた彼女の、胸に勇者の手が伸びる。
下半身への荒々しい陵辱に似つかわしく、好き勝手に捏ね回された。

サキュバスA「だ…めぇ……!駄目……ですわ……!」

手の中で形を変える乳房は、吸い付くように柔らかい。
天辺にある乳首はぷりぷりと硬く、敏感に尖っていた。

見逃されるはずもなく、乳首を指先が捉えた。
人差し指と中指で強く摘まれ、残りの指が乳肉を弄ぶ。
いつもであれば痛みを感じる加減だが、今の彼女には、快楽としてしか受け取れない。

サキュバスA「ッ…い、く……イク……!」

言葉を受け取った時、ピストンの勢いが更に増す。

もはや、彼女に意思はない。
肺から漏れ出す空気は、余さず色欲が支配する甘い鳴き声へ。
淫魔として生まれた体は、快楽を求めるだけの卑しい肉塊へ。
意思を離れた体は、脳へ快感を届けるだけの感覚器へと成り果てた。



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