過去ログ - 勇者「淫魔の国の王になったわけだが」
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807
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◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]
2012/05/13(日) 05:46:13.81 ID:My0vcZ2qo
どうも本編書いてた時よりペースが落ちるなぁ
とりあえずできた分を投下ー
808
:
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]
2012/05/13(日) 05:46:42.08 ID:My0vcZ2qo
十本近い微細な触手が、一斉に乳首へと絡み付き、締め上げる。
「痛み」に限りなく近く、「痛み」には絶妙に到達しない快感。
波打つように触手たちが蠢き、絶妙に、硬く尖りつつある乳首を快楽で取り囲む。
一本が緩めば、一本が堅く締め上げ。
緩んだ一本は、乳首の頂点をこすり、別のアプローチをもって責めを続ける。
以下略
809
:
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]
2012/05/13(日) 05:47:09.64 ID:My0vcZ2qo
あっけなく、彼女が上半身にまとっていた一枚きりの衣は細切れとなった。
女王よりやや薄い褐色の肌に映える、薄く桃色に色づいた乳首が露わになる。
乳輪は小さく、乳首はぷりぷりと尖り、呼吸に合わせて震えていた。
たっぷりとまとわされた粘液が蝋燭の光をてらてらと反射し、艶めかしくきらめく。
以下略
810
:
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]
2012/05/13(日) 05:47:51.80 ID:My0vcZ2qo
二振りの三叉の触手が、包み込むように、薄い胸にそれぞれ向かう。
ゆっくりと触れ合った部分からは、じんわりとした暖かさが広がる。
人肌より少し暖かいぐらいの開いた触手がぴったりと張り付くと、彼女の乳首と乳輪は、たやすく隠れてしまった。
内部に敷き詰められた肉の粒が、小刻みに蠕動し始めた。
以下略
811
:
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]
2012/05/13(日) 05:48:25.67 ID:My0vcZ2qo
三叉の触手によって全身を嘗められている間に、四本の触手がウエストに伸びた。
こちらは何の変哲もなく、大人の指を四本束ねた程度の太さを持つ、標準的なものだ。
強いて差違があるとすれば、先端に吸盤のようなものがいくつかついている程度。
その四本の触手は、ゆっくり、ウエストから侵入し。
以下略
812
:
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]
2012/05/13(日) 05:49:10.50 ID:My0vcZ2qo
下半身をもくまなく嘗め尽くした三叉の触手は、再び、胸へと戻る。
乳首を中心にぴったりと張り付き、胸全体をもぐもぐと味わうように蠢いて。
その中で、内側の「つぼみ」が開く。
彼女には見えないが、その内側にあるものは、醜悪な器官だった。
以下略
813
:
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]
2012/05/13(日) 05:50:13.38 ID:My0vcZ2qo
獲物がリラックスし身を任せたと同時に、拘束していた触手群は、運動の性質を変える。
すなわち、「落ち着かせるため」から、「絶対に離さぬため」に。
たとえ関節が外れようと、拘束は外れない。
相手を殺してしまうような事はしないが、それは不幸ともなる。
以下略
814
:
◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]
2012/05/13(日) 05:50:48.49 ID:My0vcZ2qo
投下終了
おやすみなさいー
815
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]
2012/05/13(日) 05:52:31.38 ID:TVKH/aQ0o
乙
816
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]
2012/05/13(日) 06:59:33.57 ID:AMHjwduqo
乙
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