過去ログ - 【体験版】コンマでまどか☆マギカ!【バランス調整中】4
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854: ◆fJ3KTPFnIUC/[saga]
2012/03/30(金) 14:09:52.98 ID:mvgl4OOAO
――お互い裸だった。

あやせは元の身体に戻り、ほむらの体は再び死んだ。
今は隣に寝かされていて、とても気まずい。

あやせ「あは、興奮してきた」

まどか「……はぁ、もうどうにでもなれ」

身体をベッドに預け、為されるがままにした。

ルカ「綺麗な肌……」

まどか「んっ」

首筋を舌が這う。
性感がじわじわと登ってきた。
舌をなぞらせて、首の中央にきた辺りで首を甘く噛まれる。
悔しいが、上手い。

肌を擦り合わせている部分から熱が伝わってきて、それがますます高い場所へと貴女を持っていった。

鎖骨から、さして膨らみのない乳房に吸い付かれる。
乳首の回りを、円を描くように舌を走らせ――貴女は焦れるような感覚に背中を浮かせた。

――突然、ソコを噛まれる。

まどか「あぁっ――」

自分が出した嬌声に、他ならぬ貴女自身が驚いた。
それは、酷く牝じみた、ソレで。

そんな嫌悪感に陥っている間に――

まどか「――ひぃっ、あっ、くぅぅ……っ」

あやせの人差し指が、貴女の中へと入り込んでいた。
中を泳ぐ様に掻き回す、細くしなやかなソレは、実際よりとても――とても大きく感じる。

余裕が無くて、貴女は自分の股の下辺りのシーツが異常に濡れている事にすら気付けなかった。


あやせ「……カワイイ」

まどか「――うあぁっ!?」

増えた。わずか二本。だけど二本。
貴女からすれば、十分な剛直だった。
あやせの手の動きが段々小刻みになっていって、短く強い快感が貴女に連続で、容赦無く、襲いかかる。

どんどん高く、どんどん高く――

ルカ「口は、ふさぎますね」

キスすら口淫で、おおよそ少女が行うソレとはかけ離れていた。


背中を、電撃が走る――

まどか「――!!――!??」

目の前がホワイトアウトしたように、視界に火花が散った。
自らの意思とは関係無く、腰が勝手に小刻みに動く。
膣道は指を締め付け、子宮は精子を欲しがって止まない。
手が空いているのが不安で、思わずあやせの身体を強く抱いた。

まどか「あっ、あっ……とま、とまらないっ」

あやせ「それでいいよ」

だというのに。もう辛くて仕方ないのに、あやせは更に指を増やして、肉壁を擦る。
止めてほしいのに、下半身は欲しがって――逃がさないように両の腿で挟んで捕らえていた。


※字数制限です。申し訳ありませんがもう少しお付き合い下さい。


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