過去ログ - P「アイマスSSを書こうと思う」
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42: ◆Y5JI1PRvCk[saga]
2012/03/30(金) 17:47:46.53 ID:0dE/KvPF0
  扉はひどく錆びついていたせいか、錆のこすれる大きな音がでてしまった

千早「あ、ごめんなさい。驚かせてしまったかしら?」

少女「いえ、そんなことは・・・」

  こちらに顔を向け、少し困惑している彼女は
  不思議なことに目は閉じたまま

少女「あの・・・もしかして如月千早さんですか?」

  目を閉じたまま不安そうな表情で尋ねる彼女
  声だけでわかったのかしら?

千早「ええ、初めまして」

少女「は、は、初めまして!ちょう女と言います///」

  いま噛んだわね

千早「ふふっ、私のことは千早でいいわ」

少女「そ、そうですか!それじゃあ・・・千早さん?///」

千早「はい」

少女「え、えへへへ」

  どことなく私の親友に似ている様子に
  私は少しばかり心を許したのかもしれないわ



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