過去ログ - 台本を数行書いたら誰かが地の文付きで描写してくれるスレ
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga sage]
2012/03/29(木) 21:33:33.29 ID:6lDt8hBA0
>>51
駄文過ぎて死にたいが投下


「目玉焼きできたよ。早く食べて!」

女に呼ばれ、台所へと走る。
真っ黒な目玉焼きとかを想像していた俺を待っていたのは、
ちゃんとした目玉焼きの香りと、綺麗な太陽だった。

「おお、なかなかうまそうだな」

そう言い、女が作った料理第一号を箸で口に入れる。
味もちゃんとしていて、正に目玉焼きと言った感じ…

「私、あなたの事が…」

…ん、待て、もしかしてこのしょっぱさは…醤油か!?
目玉焼きにはソースだろ、普通!

「これから毎日目玉焼きを作ってあげ「ソースは?」」

女は何か言っていた様だが、関係無い。
そんな事より今はソースが欲しかった。

「えっ」

女はソースを要求された事に驚いた様子。
まさか、ソースは無いのか?

これは由々しき事態である。
そう考えた。


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