6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/03/29(木) 00:14:23.19 ID:cBGhh9J90
コーネリア「なるほど。しかしだ、気にしてくれるのは有難いが、居ないものは居ないのだ。仕方ないだろう」
ダールトン「そんなこともあろうかと、姫様の婚約者に相応しい人物を、大変勝手ながら何人かこちらで選出させていただきました」
ギルフォード「ええっ!?」ガーン
ダールトン「どうしたギルフォード卿。先ほどから様子が変だが」
ギルフォード「いえ、何でもありません!」アセアセ
コーネリア(ダールトンによる選出……もしや、グラストンナイツからか?
グラストンナイツならば騎士としての腕も立ち、性格も悪くはないだろう。何よりイケメン揃いだし……
グラストンナイツの誰かと結婚か……ダールトンが義父というのも悪くはないな)
コーネリア「お義父様っ」
ダールトン「えっ」
ギルフォード「えっ」
コーネリア「あら?」
コーネリア「コホン。婚約者候補か……まあいい。一応会うだけは会ってみよう」
ダールトン「はっ。では明日紹介致しましょう」
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