過去ログ - 「これからリレー小説を始める」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/29(木) 12:58:37.68 ID:hfH21xx3o
ごちゃごちゃにならないように1レス五行まで
空欄は行として数えなくても良い。
次に書く人を安価などで指名する。
目標は>>1000です。
ではスタート


タイトル:>>2

俺の名はヘンリー後藤、究極の天ぷらそばの天ぷらの衣を研究するため、日本を飛び出し、世界中を旅をしている男だ。
本来ならば実家の蕎麦屋を継がなければならなかったが、夢の為に俺は名前も故郷も捨てた
俺は伝説の秘宝を見つけるまで実家には帰らない、絶対にだ。
そんなある日、暇だったためコンビニに行くために歩いていた俺の前に奴が現れた。
ヘンリー「お、おまえは!!」

続き安価↓+2

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/29(木) 13:04:38.95 ID:fx66LsmQo
後藤家の食卓


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[sage]
2012/03/29(木) 13:43:22.00 ID:IZs3aEwd0
黒衣の男だった。不吉な影を忌まわしい死臭の様に纏ったその男は、端正な顔に三日月ような笑みを浮かべる。
「久しぶりだなァ? ヘンリー」
「ジェームズ……!」                                 インスペクター
ジェームズ武藤。類稀なる舌と嗅覚であらゆる料理を監査するミシェランの覆面調査員。
その無慈悲なまでに冷徹な評価で幾つもの老舗料亭を零落させた悪魔のような男だ。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[sage]
2012/03/29(木) 13:44:35.51 ID:IZs3aEwd0
おっと、安価>>6


5:私に名前などない!
2012/03/29(木) 13:46:48.89 ID:J1Ws2LOI0
難しくないか?


6:私に名前などない!
2012/03/29(木) 13:56:16.78 ID:J1Ws2LOI0
あの時もそうだった····
ーー以下回想ーー
ガランピシャッ
ジェームズ「ここですかな、美味しいと話題の蕎麦屋さんは」


7:私に名前などない!
2012/03/29(木) 13:56:56.54 ID:J1Ws2LOI0
あっ
安価>>9


8:私に名前などない!
2012/03/29(木) 14:01:59.30 ID:J1Ws2LOI0
ミシュランを上手く使うんだ!


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/29(木) 14:54:33.19 ID:bQlyEJUco
注文した天ぷら蕎麦がやってきた
ズスッ…
ジェームズは一口、蕎麦をすする

「なんだ、これは? この店ではこんなものを蕎麦として出してるのか?」
以下略



10:私に名前などない!
2012/03/29(木) 15:11:36.95 ID:J1Ws2LOI0
ジェームズ「香りも悪く味は濃いすぎるよくこの程度で噂になったな」
お母さん「!?」
ジェームズ「一番悪いのはこの天ぷらだ油が多すぎて話にならん食欲がなくなるな。」
お母さん「一応これが人気の蕎麦ですが····」
ヘンリー(誰だ?あの人)
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/29(木) 15:15:54.85 ID:T6fifjh50
「この蕎麦は出来損ないだ、食べられないよ」

そういうと俺は金も払わずに店を出ようとした。

が、後ろから掛けられた声に思わず足を止めた……
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/03/29(木) 15:25:07.69 ID:BRDvWQoAO
「愛情で料理は美味くならんよ」
「それはどうかな?」

 ジェームズが振り向いた。そこにはヘンリーが顔色一つ変えず立っている。

以下略



13:私に名前などない!
2012/03/29(木) 15:27:35.33 ID:J1Ws2LOI0
ーー回想終了ーー
ヘンリー「あの時の貴様の侮辱許さない!!」
ジェームズ「おやおや、まだお怒りですか?ヘンリー坊っちゃん。」
ヘンリー「いつか、必ず、貴様に最高の天ぷら蕎麦を食わせて旨いと言わせてやる!」
ジェームズ「期待せず待ってますよ。」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/29(木) 15:39:38.50 ID:hfH21xx3o
ヘンリー「いや、ここで終わらせてやる!」
ジェームズ「ふん、お前程度がこの俺に戦いを挑むとは・・・」
俺は拳を握りジェームズに殴りかかる、だがその拳は奴をとらえることはなく・・・
ヘンリー「当たらないだと!?」
ジェームズ「ふ、愚かな・・・」
以下略



15:私に名前などない!
2012/03/29(木) 15:46:05.76 ID:J1Ws2LOI0
ジェームズ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」バキバキガキンドゴッドオオオオオオン
ヘンリー「う、うああああああああ」
ジェームズ「まだまだ、だな、さっきの言葉通り麺で、天ぷらで、汁で私に旨いと言わせてみろ!」
ジェームズはどこかへ消え去った
ヘンリー「ちくしょおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/29(木) 15:58:10.55 ID:hfH21xx3o
ギャグであり、バトルであり何でもありのカオスです。
でもストーリーに沿って進んでいきたいです。
ヘンリーが夢の為に旅を続けていき、最後に夢をかなえる
笑いあり涙ありの大長編の物語です。


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/29(木) 16:30:59.39 ID:hfH21xx3o
ヘンリー「クソッ、やはりアイツには勝てない!」

おれは悔しかった、5年前も、そして今も、俺はあいつに手も足も出なかった。

???「おいおい、お前が究極の天ぷらそばの天ぷらの衣の事を嗅ぎまわっている上にあのジェームズ武藤に刃向ってるっていうバカかい?」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/29(木) 16:31:27.26 ID:hfH21xx3o
すみません安価>>18です


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/29(木) 16:32:16.36 ID:hfH21xx3o
間違えました安価下です


20:私に名前などない!
2012/03/29(木) 16:36:14.77 ID:J1Ws2LOI0
チャーリー「止めておけ、奴に料理を食べさせてウマイと言わせた奴は1りもいない、俺もその中の一人だ」
ヘンリー「嫌だ」
チャーリー「へ?」
ヘンリー「俺は逃げねえ」
チャーリー「逃げねえって言っても奴が相手だからなあ」
以下略



21:私に名前などない!
2012/03/29(木) 16:39:31.62 ID:J1Ws2LOI0
間違えた下へ続く!



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