105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/05(木) 06:57:17.01 ID:5pFlzgya0
サンディの診療所に向かう道中、ケイティは考える。
“怖がることは何もない。
このサンディにしたところで、まわりの大人たちと何ら変わらないに決まっている。
私がどんなに病んでいるか、そしてどんなに自分が助けたいと思っているかを訴える。
でも、内心そんな気は無い。
私が突っぱねると、協力してくれないのでは何も助けてあげられない、どうぞ、お帰りください、と言う。
そして、私を体よく追い払うことができたとホッとするのだ。”
男(ケイティは、自分の自傷に関わる大人全員に、壁を作る)
男(そうすることによって自分を守っている……)
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