過去ログ - 大臣「魔王が倒せなかったら米軍を呼びましょう」
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11:スターム・ルガー
2012/03/29(木) 22:22:45.01 ID:r32x+eRi0



通信兵「少将!空軍のウォーター大佐からです。」

大佐「こちらは空軍第332航空遠征航空団のウォーター大佐です」

少将「第3旅団戦闘団のマクドネル少将だ、そちらの状況は?」

大佐「地上からの対空砲火が激しすぎて輸送機が着陸できません、地上の対空砲を黙らせてください」

少将「なに?対空砲はないはずだが?」

大佐「えー厳密には・・・対空砲ではありませんが、照明弾を打ち込まれ、そして機体の近くで爆発しているような感じです。アハトアハトと同じ程度の威力かと。しかも初めて見るタイプの砲弾です。」

大佐「少将!すでに輸送機は2機撃墜されています!A-10はすでに攻撃を始めていますが戦力が足りません、地上からの応援を!!」

少将「大尉!魔法使いに確認を!対空魔法かもしれない」

大尉「イエッサー!」

少将「通信兵!至急、ゴードンの中隊をポイントAへ送れ、フル装備だ!油断するんじゃないぞ」

通信兵「御意!」タッタッタッ


少将「まってろ!今部隊を送っている!もう少しの辛抱だ!」

大佐「分かりまs・・・・こ・・う・・・・g・・・き・・ザァーーーーーーー」

少将「お、おい!大佐!応答しろ!ちっ!無線が切れた!墜落したのか!?大佐の機体は!?」

通信兵「いえ!損傷はしているようですが、致命傷は免れています。墜落していません!・・今は・・」

少将「今は?どういうことだ!」

通信兵B「先ほどの時点では墜落していません・・・・で、ですが、無線が途絶えた時点で大佐の周囲2キロはレーダーに映らなくなっています。まるでジャマーのようです!」

少将「はぁ?ジャマー?おいおい、それはないだろ、異世界だぜ?よく確認しろ!」


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