過去ログ - アポリア「絶望するのは私だけでいい」 まどか「そんなの絶対おかしいよ!」
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119:第二章 〜VSお菓子の魔女シャルロッテ〜[saga]
2012/04/08(日) 00:34:12.63 ID:595KhlES0
学校の某所

ルチアーノ「やあホセ、おまたせ」

ホセ「うむ」

プラシド「俺らを呼び出して、何の様だ?」

ホセ「それを今から説明する、ルチアーノ、巴マミの様子は?」

ルチアーノ「何にも変わらないよ、だけど少し慢心しすぎているかな?」

プラシド「巴マミ……暁美ほむらと同じ“魔法少女”の一人で、“あと数日後に死ぬ魔法少女”、か」

ホセ「それを阻止せねば『鹿目まどか』の魔女化を速めてしまう、なんとしてでもそれを止めるぞ」

プラシド「分かっている」

ルチアーノ「それにしてもプラシド、お前どういうつもりだよ! 何いきなりブルーノの本名ばらしてんの! 最悪、僕らの計画がおかしくなるだろ!」

プラシド「それがどうした? その程度で揺らぐ計画など、必要ない!」

ホセ「………プラシド」

プラシド「…ちっ、分かったよ、これ以上はお前たちの指示通りに動くつもりだ」

ホセ「それでいい」

ルチアーノ「それで? 集まった目的は何?」

ホセ「それについては彼女が話してくれる 入りたまえ」

ほむら「失礼します」ガチャ

プラシド「! 暁美ほむら……!」

ホセ「彼女わしが呼んだ、では暁美ほむら、話してもらおうか」

ほむら「………分かりました」


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