過去ログ - アポリア「絶望するのは私だけでいい」 まどか「そんなの絶対おかしいよ!」
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3:〜プロローグ〜 もう一つの絶望の未来[saga]
2012/03/31(土) 19:28:47.36 ID:u96xOATE0
〜アークドレイル会議室〜

Z-ONE「入りますよ」

アポリア「……………」

アンチノミー「アポリア!」

パラドックス「やっと目覚めたか!」

アポリア「アンチノミ―に……パラドックスか……心配かけてすまなかったな」

Z-ONE「まず、我々の目的をおさらいしましょう。 我々の未来は『最悪の魔女』から世界を守る事です」

アンチノミ―「最悪の魔女………」

パラドックス「……分かっている」

アポリア(最悪の魔女? なんだそれは?)

アポリア「ぞ、Z-ONEよ……済まないがちょっといいか? 最悪の魔女とは……?」

Z-ONE「……少し記憶機能にもダメージがあったようですね、いいでしょう、教えます」

Z-ONE「最悪の魔女……鹿目まどかの変わり果てた姿であり、世界を滅ぼした元凶です」

アンチノミー「最悪の魔女は『この世を救う』と言う意味でこの星を絶望で支配し、世界を滅ぼした」

パラドックス「そして、我々は最悪の魔女から世界を守るため、こうして生き残った者で結成されたのだ」

アポリア「鹿目まどか………? だったらそれを歴史から抹消すれば……」

Z-ONE「それが……できないのです」

アポリア「何故だ?」

パラドックス「……どうやら鹿目まどかは、何かから守られているらしい。 過去に私が生まれた時を狙って襲撃にいったが、失敗に終わった」

アポリア「そうなのか……」


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