過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 の外伝
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168: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 21:50:01.56 ID:Rc7yuNpWo



杏子「そーいや……お前らは、それぞれ一人で来たのか?」

以下略



169: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 21:51:13.67 ID:Rc7yuNpWo

杏子「そういうマミはどうなんだい?」

マミ 「私?」

以下略



170: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 21:52:47.24 ID:Rc7yuNpWo

杏子「お前、またあの街に戻ったのか?」

マミ 「え? 戻ったも何も、私はずっと見滝原の住人よ?」

以下略



171: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 21:53:56.23 ID:Rc7yuNpWo

杏子「そうは言うけど、実際どうやってんのさ。近所づきあいとか、古い知り合いとか」

マミ 「家だけは十年おきぐらいに引っ越しているけど、やってることといえばそれぐらいね」

以下略



172: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 21:55:05.21 ID:Rc7yuNpWo



   ◆

以下略



173: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 21:56:12.15 ID:Rc7yuNpWo

杏子「違うね」

   断じる。

以下略



174: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 21:57:38.75 ID:Rc7yuNpWo

   千歳ゆま。
   かつて杏子に命を救われた少女。

   両親とともに魔獣に襲われ、孤児となり、
以下略



175: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 21:59:04.10 ID:Rc7yuNpWo

マミ 「確かに彼女は、もう一人ぼっちじゃないわ」

マミ 「だけどね、どれだけ幸せでも、どれだけ満たされていても、
    好きな人に会いたい気持ちは、他では埋められないものよ」
以下略



176: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 22:01:07.78 ID:Rc7yuNpWo

ほむら「何かしら」

杏子「黙ってないで、なんとか言ってくれ」

以下略



177: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/06(金) 22:01:56.93 ID:Rc7yuNpWo



今日はここまで



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/06(金) 22:15:13.92 ID:D3cr/9Fa0
乙っしたー!
八百比丘尼のジレンマと言うか何と言うか。
人間、生きれば生きただけのしがらみが絡み付いて、感情はそれを捌き切れなくなるから、そうなると、その場から逃げ出さざるを得なくなるとでも言いますか。
しかし、理に成り果てたまどかの祈りの歪みは、実は魔獣ではなくこうして絶望=魔女化じゃなくなった魔法少女達の苦悩なんじゃないかと思ったり。
でも、それも多分「魔女にならない」という一点に絞らないとどんな逆凪やしっぺ返しで、それこそ世界を破壊するか分からなかったまどかの資質を考えると
以下略



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