過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 の外伝
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196: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:34:20.08 ID:1f3o075No

ほむら「そう。そういうことなら、納得できなくもないわ。
     アレを日常的にやっていたのなら、魔力の精密操作が身につくこともあるでしょう」

ほむら「その子はあなたの研鑽に立派に役立っているというわけね」
以下略



197: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:35:20.83 ID:1f3o075No

杏子「おい、ブロックってなんだ? 何メートルだ?」

QB 「街区のことだね。四本のアベニューとストリートに囲まれた正方形の区画を主に指して言う。
    一ブロックは約一〇〇メートル四方が一般的だ」
以下略



198: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:37:11.82 ID:1f3o075No

ほむら「それじゃあ、次は固有魔法について教えて」

ポーラ「あ、はい」

以下略



199: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:38:01.20 ID:1f3o075No

ポーラ「なにそれ? そんなの聞いてない」

QB 「言ったよ」

以下略



200: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:39:14.86 ID:1f3o075No

QB 「固有魔法は祈りの内容と密接に関わってくるから、系統を推し測ることはできるよ。
    君の場合は恐らく幻惑の類だろうね。
    だけど具体的にどんな能力であるかは自分で見つけるしかない。
    これも、二ヶ月前に既に言ったことだよ」
以下略



201: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:41:01.47 ID:1f3o075No

ポーラ「杏子、幻惑魔法が使えるの?」

杏子「使えねぇよ」

以下略



202: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:42:02.75 ID:1f3o075No

マミ 「……ねぇ、キュウべえ」

   ん?

以下略



203: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:43:23.86 ID:1f3o075No

   ホムラさんと杏子がうなずく。

   どういうこと? 今ので何がわかったの?

以下略



204: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:45:58.08 ID:1f3o075No

ポーラ「え……? なにこれ?」

QB 「強化魔法だね。……なるほど、そういうことか」

以下略



205: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:47:24.75 ID:1f3o075No

ポーラ「ちょ、ちょっと待ってよ。爪は伸びるものでしょう?」

杏子「だから、そこまで伸びないっつってんだ。それに縮みはしないよ」

以下略



206: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/07(土) 21:48:39.21 ID:1f3o075No



ほむら「さて――今日はここまでね」

以下略



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