過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 の外伝
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364: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:24:32.36 ID:PTtOJ6Xfo



   ◆

以下略



365: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:25:52.34 ID:PTtOJ6Xfo


   正気に戻った彼女には、記憶の欠落があった。

   ほむらに届けた伝言のこと。
以下略



366: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:26:51.72 ID:PTtOJ6Xfo

マミ 「キュウべえはどう思う?」

QB 「確かに珍しいケースだね。でも前例はあるよ」

以下略



367: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:29:47.05 ID:PTtOJ6Xfo

   他にも、例えば暁美ほむら自身のことも、そうだ。

   以前のほむらには、記憶がなかった。
   自分がどうして魔法少女になっているのかもわからなかった。
以下略



368: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:32:09.00 ID:PTtOJ6Xfo

   だからほむらは、警戒していた。
   杏子たちのように 『マミがいるから大丈夫だろう』 などという楽観を、一切持っていなかった。

   その結果として、彼女は今、こうして生きている。
以下略



369: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:32:54.33 ID:PTtOJ6Xfo



ほむら「……」

以下略



370: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:34:10.13 ID:PTtOJ6Xfo

マミ 「……」

ほむら「……」

以下略



371: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:36:14.54 ID:PTtOJ6Xfo



   ◆

以下略



372: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:37:40.06 ID:PTtOJ6Xfo

ミンカ 「なんて数……」

ライラ 「ひ、怯むな、ミンカ! わかっていたことだろう!」

以下略



373: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:39:00.65 ID:PTtOJ6Xfo

ほむら「お喋りはそこまでよ。――杏子」

杏子「おう」

以下略



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