過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 の外伝
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367: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:29:47.05 ID:PTtOJ6Xfo

   他にも、例えば暁美ほむら自身のことも、そうだ。

   以前のほむらには、記憶がなかった。
   自分がどうして魔法少女になっているのかもわからなかった。
以下略



368: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:32:09.00 ID:PTtOJ6Xfo

   だからほむらは、警戒していた。
   杏子たちのように 『マミがいるから大丈夫だろう』 などという楽観を、一切持っていなかった。

   その結果として、彼女は今、こうして生きている。
以下略



369: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:32:54.33 ID:PTtOJ6Xfo



ほむら「……」

以下略



370: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:34:10.13 ID:PTtOJ6Xfo

マミ 「……」

ほむら「……」

以下略



371: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:36:14.54 ID:PTtOJ6Xfo



   ◆

以下略



372: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:37:40.06 ID:PTtOJ6Xfo

ミンカ 「なんて数……」

ライラ 「ひ、怯むな、ミンカ! わかっていたことだろう!」

以下略



373: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:39:00.65 ID:PTtOJ6Xfo

ほむら「お喋りはそこまでよ。――杏子」

杏子「おう」

以下略



374: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:40:17.11 ID:PTtOJ6Xfo

ポーラ「……何やってるんです、あれ?」

ほむら「保護よ。結界に捕らわれてしまった人たちの。説明したでしょう」

以下略



375: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:43:50.18 ID:PTtOJ6Xfo

   そうこうしている間に、作業は終わったらしい。
   マミさんが動きを止めた。

マミ 「――オッケー。いいわよ、佐倉さん」
以下略



376: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/10(火) 21:45:10.62 ID:PTtOJ6Xfo

   『……』
   『……』
   『…………』

以下略



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