過去ログ - 梓「ども、百合にゃんです」
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114: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:14:05.68 ID:pzsDwIZD0
でも、夕日にきらめくさわ子先生はとっても綺麗で、すっごく良い匂いがします。

こりゃあ、つい静観してしまっても誰も百合にゃんを責められませんね。うん、仕方ない。

さわ子「でももう間違ったりしない。
以下略



115: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:15:56.42 ID:pzsDwIZD0
突如、さわ子先生が私を抱きしめてきました。

うーむむうむむ。

ムギ先輩や澪先輩みたいに、『女性らしい身体の中に、まだ未成熟さも兼ね備えてる』と言うのもたまらなく絶品なのですが……
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116: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:17:57.89 ID:pzsDwIZD0
梓(うむ、これも百合道を極める為の勉強だぁ。
ここは静観よぉ)モゾモゾ

さすがは勉強熱心な百合にゃん。

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117: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:20:15.07 ID:pzsDwIZD0
さわ子「あらあら、そんなにイヤイヤして……
ゴメンね。急に抱きしめたりして、驚かせちゃったかしら」

先生は体を少し離し、私の両肩に手をやった状態で優しく言います。

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118: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:23:59.77 ID:pzsDwIZD0
さわ子「梓ちゃん……」チュッ

!!? 上に乗っかられて唇にキスされたです!? これはなんてI wan ちゅー!?

梓「あ、あああの先生? こ、こここれは一体……っ」
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119: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:26:36.18 ID:pzsDwIZD0
梓「だ、ダメですっ、こんなの……!///」ムギュゥ

今の私にかかれば悪魔さんも謝り、鬼神さんも撃破出来るでしょう。

泣きそうな顔でひと暴れしました。
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120: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:31:44.57 ID:pzsDwIZD0
さわ子「しかも、ライナーがこんなにびちょびちょになる位濡らして……」

いや、それはさっきムギママと唯ママの赤ちゃんになった時のです。

しかし、もちろんそんなカミングアウト出来ません。
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121: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:35:42.81 ID:pzsDwIZD0
さわ子「だいすきよ」

待つです。

さわ子「梓」
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122: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:38:33.33 ID:pzsDwIZD0
そして 夜が 明けた !


123: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:39:58.58 ID:pzsDwIZD0

何と言う事でしょぅ♪

中野梓こと百合にゃんは、さわ子先生の手によってガチにゃんにされてしまいました。

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124: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/08(日) 18:42:10.25 ID:pzsDwIZD0
新たな決意を胸に、私は私の道を行きます。

これから先、どんな茨道があっても負けません。

なぜなら私は……
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