過去ログ - 梓「ども、百合にゃんです」
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72: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:15:36.30 ID:gYdtMMc/0
からかうような律先輩の言葉に、澪先輩はキッパリ答えました。

律「うんっ、同感!」

それに律先輩もハッキリ返し、澪先輩と笑い合います。
以下略



73: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:18:05.81 ID:gYdtMMc/0
当たり前すぎてつい忘れがちですが、百合と言い先輩方や友達などの人間関係と言い、音楽と言いーー

私は、とても恵まれた環境に立たせて貰っていますね。

そしてその中でも百合関連でもの凄く助けて貰ってるのは、やっぱりムギ先輩でしょう。 
以下略



74: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:21:33.54 ID:gYdtMMc/0
そりゃ上手く演技はしているつもりですが、私も人間。

今日、朝の授業中みたいにちょっと気を抜くとうっかりミスだって出て来ますから。

なんか盾にしているみたいで申し訳ないとは思うのですが、本当に感謝し、とても大切で尊敬している素敵な先輩の一人です。
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75: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:24:32.58 ID:gYdtMMc/0
美人で優しくて器も大きく、楽器だって上手くて曲作りも凄い。

一つしか歳の違わない方にこういうのはアレですが、大人になったらこんな女性になりたいなって、そう思います。

唯「はい、ムギちゃん飴ちゃんだよ。
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76: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:26:13.16 ID:gYdtMMc/0
唯先輩から飴ちゃんを頂こうとして横を向いた時に、脚が絡まったか何かしたんでしょうか。

ムギ先輩がつまずき、私へダイブ。

まず、ムギ先輩が唯先輩から食べさせて貰った飴ちゃんが空中浮遊し、私のお口の中へドライブ・シュート。
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77: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:27:59.18 ID:gYdtMMc/0
紬「あ、梓ちゃんゴメンね? 私、こけそうになっちゃった」

申し訳なさそうなムギ先輩の声が、頭上から響いて来ます。

くふふ♪ だからムギ先輩みたいな天然さんな方はだいすきなんですよ。
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78: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:31:06.61 ID:gYdtMMc/0
これほどまでの百合ヘブン、ムギ先輩味の飴ちゃんと、ムギ先輩自身が合わさったからこそ産まれたこの世の楽園なのに。

それぞれが、単体でもビッグバン並で特筆もののパワーがあるとは言え、この差はデカイです。

しかも、ムギエキスのあまりの百合美味さに私の舌が大活躍し、今や飴ちゃんの九割は私のお腹の中。
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79: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:34:44.44 ID:gYdtMMc/0
唯「もー、ムギちゃんばっかりズレいよっ!」

紬「あらっ♪」

梓「むぎゅう///」
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80: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:39:14.80 ID:gYdtMMc/0
ムギ先輩。
唯・計測不能。 律・計測不能。澪・計測不能。
梓・計測不能。 和・計測不能。
さわ子・計測不能……いちご………信代……………………

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81: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:41:58.10 ID:gYdtMMc/0
しかしそれは置いておいて、前から横から。

梓(やわらかふかふかさん♪)

女の子でも、やっぱり女の人の胸は好きです。むしろだいすきです。
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82: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:47:18.94 ID:gYdtMMc/0

唯『ムギちゃん、よく頑張ったね……』

紬『うん……ありがとう、唯ちゃん』

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