76: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:26:13.16 ID:gYdtMMc/0
唯先輩から飴ちゃんを頂こうとして横を向いた時に、脚が絡まったか何かしたんでしょうか。
ムギ先輩がつまずき、私へダイブ。
まず、ムギ先輩が唯先輩から食べさせて貰った飴ちゃんが空中浮遊し、私のお口の中へドライブ・シュート。
77: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:27:59.18 ID:gYdtMMc/0
紬「あ、梓ちゃんゴメンね? 私、こけそうになっちゃった」
申し訳なさそうなムギ先輩の声が、頭上から響いて来ます。
くふふ♪ だからムギ先輩みたいな天然さんな方はだいすきなんですよ。
78: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:31:06.61 ID:gYdtMMc/0
これほどまでの百合ヘブン、ムギ先輩味の飴ちゃんと、ムギ先輩自身が合わさったからこそ産まれたこの世の楽園なのに。
それぞれが、単体でもビッグバン並で特筆もののパワーがあるとは言え、この差はデカイです。
しかも、ムギエキスのあまりの百合美味さに私の舌が大活躍し、今や飴ちゃんの九割は私のお腹の中。
79: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:34:44.44 ID:gYdtMMc/0
唯「もー、ムギちゃんばっかりズレいよっ!」
紬「あらっ♪」
梓「むぎゅう///」
80: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:39:14.80 ID:gYdtMMc/0
ムギ先輩。
唯・計測不能。 律・計測不能。澪・計測不能。
梓・計測不能。 和・計測不能。
さわ子・計測不能……いちご………信代……………………
81: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:41:58.10 ID:gYdtMMc/0
しかしそれは置いておいて、前から横から。
梓(やわらかふかふかさん♪)
女の子でも、やっぱり女の人の胸は好きです。むしろだいすきです。
82: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:47:18.94 ID:gYdtMMc/0
唯『ムギちゃん、よく頑張ったね……』
紬『うん……ありがとう、唯ちゃん』
83: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:50:39.75 ID:gYdtMMc/0
唯『えへへ/// 頭ナデナデしちゃぅ』ナデナデ
紬『うふふ♪』
唯『あーっ。こんなに最高のお嫁さん貰って、こんなに最高の赤ちゃん授かるなんて私はホント幸せ者だよ〜』
84: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:52:58.88 ID:gYdtMMc/0
唯『えー。ちぇちぇっ。
じゃあムギちゃんにちゅー☆』チュ
紬『ん……
うふふ、ダメよ唯ちゃん……///』
85: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 14:58:06.97 ID:gYdtMMc/0
唯『仕方ないけどずっとご無沙汰だったじゃん。
だから、ね?』モゾモゾ
紬『だ、駄目よっ。赤ちゃん起きちゃったら見られちゃう……///』
86: ◆oPuBYIiV7iIQ[saga]
2012/04/07(土) 15:02:05.82 ID:gYdtMMc/0
梓(ムギママ、唯ママ……)チュパ、モニ
唯「ふぉ?」
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