過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」2
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116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/04/06(金) 23:26:27.66 ID:TvFVhfAN0

杏子「ワルプルギスの夜を倒すには、ただの魔法少女じゃない……遥かに強い力を持ったやつがいる」

まどか「……」

さやか「…待ってよ」

杏子「ん?」


さやか「アンタ、まどかが強い因果を持ってると知ってて言ってるの?」

杏子「はあ?因果って何さ?」

さやか「魔法少女としての素質のこと」

杏子「ああ……もちろん、強い魔力を持ってるんだろ?」

さやか「っ…!まどかを魔法少女にさせるために、ここに来たってわけ?」

QB「見滝原が壊滅するのを黙って見過ごすのは不本意だろう?僕は選択肢を提案するだけのつもりなんだけど」

まどか「……」

杏子「まあ突然の話だし、先はあるからすぐ決めろってことじゃあない」


さやか「…ッ…杏子、だっけ…魔法少女になるっていうことが、どういうことかわかって言ってるの?」

杏子「……わかってるさ」

さやか「まどかが魔法少女になるっていうことがどういうことか…!」



マミ「話は聞かせてもらったわ」

さやか「!」

まどか「! マミさん!」

杏子「……ぁ」

マミ「…久しぶりね、佐倉さん?」

杏子「……」



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