過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」2
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141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/04/08(日) 23:35:19.02 ID:qh1FgEUD0

マミ「理由なんて良いわ、あなたが街を、人を守るためにって…その気持ちを無くしていなかったと知れて、私は凄くうれしい」

杏子「……やめろよ、そんなんじゃねえ」


杏子「アタシの考えは変わらない、アタシは使い魔を見つけても見逃す」

マミ「……」

さやか「え?」

まどか「!」


杏子「使い魔が人を食べれば、そいつは元々の魔女になる…そうすりゃ、グリーフシードが手に入るかもしれない」

さやか「あんた、グリーフシードの為に使い魔を見逃すっての?」

杏子「やり方はアタシの勝手だ」

マミ「…そう」

杏子「…けど!ワルプルギスの夜だけは別だ!使い魔がどうこうとか、そんな些細な問題じゃない」


杏子「マミや…ほむらのやり方とは反するかもしれねーが、街が壊滅するってなったら、共闘でもなんでもするしかないだろ?」

さやか「勝手な奴!」

杏子「勝手で結構、アタシはそういう信念で動いてる」


マミ「…でもね、佐倉さん」

杏子「あ?」

マミ「……ワルプルギスの夜が来たとしても…鹿目さんを魔法少女にするわけには、いかないわ」



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