過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」2
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/04/02(月) 21:19:08.99 ID:VA6uBrjt0


ほむら「……」


昼休み。

やれやれしかし、学校生活というものは疲れる。


よくある人間関係や勉強面での問題がなくても、魔法少女というだけで大きな気を使ってしまう。

力を出し過ぎればすぐに教師一同の期待がかかり、神童呼ばわりされてしまいそうになる。


次からは脱力して臨むようにしよう。



『暁美さん、いる?』

ほむら『ああ、いるよ』


マミからのテレパシーが入った。


『今日もどうかしら、昨日頑張って作ったのよ』

ほむら『ほほう、しかし毎日悪いね』

『ううん、いいのよ…あ、そうだ暁美さん』

ほむら『ん?』

『美樹さんや鹿目さんも屋上に呼ばない?』

ほむら『ああ、そうだね、それがいい』


皆で食べる昼食は楽しそうだ。

是非ともそうしよう。



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