108: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/08(日) 21:15:20.47 ID:Cg0pcArSO
放課後
凜「ねえ士郎、この学校に結界が敷かれてるの気付いてる?」
士郎「…結界かどうかは分からないけど、朝から甘ったるい感じはするな」
凜「そう、結構敏感なのね?もしかして強化より探知の方が向いてるんじゃない?」
士郎「そ、そうか?」
その時−
?「キャアーーー!!」
士郎・凜「!?」
突如、女性の悲鳴が聞こえた
凜「サマナー!」
サマナー「(スゥ)了解!」
士郎「行くぞ!」
三人が向かった先には女子生徒が倒れてた
凜「これは…生気を吸い取られてるわ」
サマナー「サーヴァントの仕業か?」
凜「十中八九そうね」
サマナー「…凜!(ガギン!)」
突如、釘剣が飛んできてサマナーがそれを弾いた
そして、謎の影が逃げ出した
サマナー「二人はその人を頼む!俺はさっきの奴を追う!」
士郎「分かった!」
凜「そっちはお願い!」
サマナー「了解!」
サマナーは謎の影を追い、裏の森に向かった
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