116: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/09(月) 20:43:39.64 ID:OJgjgO6SO
セイバー「ちょっと待ってください!それは実は私達がライダー側と繋がりがあると言いたいんですか!?」
士郎「なっ…!?」
メタトロン「誰もそんな事言ってませんが?しかし、わざわざそれを言うって事は何か思い当たる事でもあるんですか?」
士郎「お前、俺達を疑ってるのか?」
メタトロン「なら何故あの時セイバーを向かわせなかったのですか?」
セイバー「そ、それは…」
士郎「…俺の魔術が未熟だから、セイバーに念話が出来なかったからだ」
メタトロン「しかし、セイバーならライダーの気配に気付けるんじゃないですか?」
セイバー「それは…サマナーを信頼してアレくらいの魔力なら一人でも大丈夫かと…」
メタトロン「果たして本当にそう思ってるんでしょうか?生憎私は心を読む事は出来ませんからねぇ…嘘をついてないという保証はありません」
凜「…いい加減にしなさい!メタトロン!」
サマナー「…戻れ、メタトロン」
メタトロン「やれやれ、人を疑わなければ死ぬのは自分だというのに…」
サマナー「戻れと言ってるんだ!メタトロン!!」
メタトロン「はいはい、戻りますよ…あ、そういえば敵マスターの事ですが…学校でリンに突っ掛かってきたワカメ頭から、サーヴァントとの繋がりを微弱ながら感じましたよ?」
士郎「なっ!?ワカメ頭って、慎二の事か!?」
メタトロン「では私はこれで…(シュン)」
士郎「お、おい!」
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