17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/01(日) 23:59:53.37 ID:oHbwuc3SO
凜「ア、ハハ…神様が一人、神様が二人…。」
サマナー「おーい!大丈夫か?」
凜「…ハッ!」
サマナー「…大丈夫か?」
凜「だ、大丈夫よ…てゆうかマジでシヴァにオーディン!?神霊クラスじゃないの!!」
オーディン「うむ、確かに我等は神だが?」
凜「あ、いや、その…すみません」
シヴァ「構いませんわ、後、マスターのマスターなら私達のマスターも同然、敬語はよろしいですわよ?」
凜「あ、すみま…いや、ごめん…驚き過ぎたわ…」
サマナー「まあこんな感じだ」
凜「…とりあえずその宝具が規則外なのは分かったわ…アレ?召喚したなら魔力たっぷり吸われるはずだけど、全く減ってないわよ?」
サマナー「ああ、悪魔召喚はマグネタイトって言うエネルギーを使うんだ、マグネタイトは持てるだけ持ってるから、燃費は気にすんな」
凜「…リスクも無いって訳?…とことん規則外ね…」
サマナー「ははは…自分でもたまにそう思うよ…」
凜「…とりあえず、アンタの召喚で魔力取られたから少し寝るわね…あ、それと早速だけど…」
サマナー「なんだ?索敵か?」
凜「…居間を直しなさい…」
そう言って、凜はほうきとちり取りを手渡した
サマナー「…は?」
凜「だーかーらー!アンタのせいでぶっ壊れた居間を!綺麗に!直しなさい!」
サマナー「…ハァー…しょうがないな…」
凜「そう、それなら令呪を…へ?」
サマナー「だから、直してやるって」
凜「あ、アンタ!英霊の誇りは無いの!?」
サマナー「あー…俺は自分を英雄なんて思った事無いからな…自分のしたい事したら、世界が救われてたからな」
凜「…はぁ…アンタとことん規則外ね」
サマナー「それは褒めてんのか?けなしてんのか?」
凜「ご想像にお任せするわ…私寝るわね…」
サマナー「あ、最後にもう一つ!」
凜「…何よ…」
サマナー「名前だよ、名前」
凜「…名前?」
サマナー「マスターの名前だよ、いつまでマスターとか、アンタとかじゃ何か変だろ?」
凜「…フフ…そうね…私は遠坂凜よ」
サマナー「よろしくな、凜、確かにこの名前は凜と同じで綺麗な名前だ」
凜「な!?」
サマナー「じゃあお休み」
凜「お、お休み…(何で赤くなってるのよ私!しっかりしなさい遠坂凜!)」
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