171: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/13(金) 19:27:34.87 ID:jTo0uh6SO
衛宮宅
凜「……とりあえずセイバーは寝かせといたわ」
士郎「…ありがとう」
サマナー「…それで、セイバーは…」
凜「正直ヤバいわ、存在を保つ程の魔力すら失いかけてる」
士郎「それって、つまり」
凜「ええ…魔力補充が足りなくて、このままだとセイバーは消えてしまうわ」
士郎「クソッ!どうすれば良いんだ!?…そういえばサマナーは魔力回復のアイテム持ってたよな!?」
サマナー「確かに持ってるが、いつまでもソレに頼ってたらいざという時に魔力補充出来なくてはマズイからな…」
士郎「じゃあどうしろって言うんだよ!」
凜「落ち着いて、パスを繋げれば良いんだけど…」
士郎「そのパスってどうすれば繋げれるんだ!?」
凜「うん、まあ…それなんだけど…」
士郎「なんだ?危険な事なのか?」
凜「危険は…無いんだけどね、その…」
士郎「セイバーが危険なんだろ!?なら、出来るだけ早くしないと…!」
凜「…それもそうね、じゃあ単刀直入に言うわ」
凜「士郎、セイバーと性交しなさい」
士郎「」
士郎「」
サマナー「…やっぱりそれしか無いよな」
士郎「せ、性交って…俺とセイバーが?」
凜「そう、ほかにもパスを繋げる方法はあるけど、時間も掛かるし何より体液の交換が一番効率が良いわ」
士郎「ちょ、ちょっと待ってくれ!俺の方が良くてもセイバーがなんて言うか…!」
セイバー「…私は構いません」
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