212: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/16(月) 20:23:51.27 ID:auMmH0XSO
マサカド「ほう…お主が佐々木小次郎か」
小次郎「いかにも…まさか、かのマサカド公と合間見える事が出来ようとは…いやはや現世に呼び出されて初めて幸福を感じたぞ」
マサカド「故奴の相手は我に任せよ、サマナー達はさっさと行くがよい」
サマナー「分かった…ここは任せたぞ、マサカド公」
サマナー達は鳥居の端を抜ける
マサカド「止めぬのか?」
小次郎「マサカド公相手に他人に気を向ける余裕はあるまいて」
マサカド「良く言う…途中から止める気は一切無かっただろう?」
小次郎「ふっ、流石に見抜いたか…しかし余裕が無いのは真だ」
小次郎「マサカド公を前に、他に気を向けるのももったいない」
マサカド「成る程、違いない」
凜「ねぇ、オーディンやシヴァ達には呼び捨てなのに、何でマサカドには「公」を付けるの?」
サマナー「…最初はマサカドって呼んでたんだが…」
サマナー「見事に祟られた」
凜「」
サマナー「具体的には敵の悪魔達に集中砲火を喰らい、交渉事も悪魔の欲しい物が何故か何時も所持してなかったり、金やマグネタイトを(システムエラーにより)全て失ったりしたな」
凜「…流石祟り神としての顔も持つ、マサカド「公」ね…」
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