233: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/19(木) 21:36:20.66 ID:E4AQqrCSO
セイバー「コイツらは!?」
オーディン「これは…ゴーレムか!」
スカアハ「かなりの数だな…竜牙兵か?」
キャスター「あら、知ってるの?」
スカアハ「これでも魔術には自信があるんでな」
サマナー「オーディン!スカアハ!二人は士郎と凜を守れ!」
オーディン・スカアハ「了解!」
サマナー「士郎!コレを!」
サマナーはアイテムの入ったバックを渡す
士郎「っと!」
サマナー「その中に色々武器が入ってる!ソレを使え!」
士郎「どれどれ…うおっ!?明らかにこの中バックのサイズより広いぞ!?」
凜「そんな事気にしてないでさっさと武器だして戦いなさい!!」
士郎「ええと…コレ!」
つランスロットの剣
サマナー「それはランs「アロンダイト!?」…だ」
セイバー「いやでも…それにしては何処が違う…サマナー!アレは!?」
サマナー「話は後!まずはキャスターを倒すぞ!」
セイバー「…分かりました、後でしっかり聞きますからね!」
キャスター「…敵を前にお喋りなんて随分余裕ね?」
サマナー「余裕があるならこんなに気を張り詰めなくていいんだかな!」
キャスター「…『××××!』」
キャスターの指先から魔術の塊が放たれる
サマナー「むっ!(パシュ!)」
しかし、サマナーにダメージは無い
キャスター「…貴方、結構対魔力あるのね」
サマナー「俺のいた所は、魔術に対策しなきゃあっという間にあの世行きだからな」
キャスター「なら、コレは?『××××!』」
手の平から更に巨大な塊が放たれる
サマナー「(コレは防げないか…!?)」
セイバー「キャスター!私がいる事を忘れないで下さい!」
塊はセイバーに触れ、弾かれた
キャスター「コレを弾いた…!?とんでもない対魔力ね…!」
セイバー「その首貰った!」
セイバーはキャスターにへと駆ける−
−が
?「……(バシッ!)」
セイバー「何!?」
セイバーの剣は陰から出てきたスーツの男に弾かれる
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