過去ログ - Fate/ソウルハッカーズ
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47: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 20:08:37.86 ID:eX68vfcSO
凜「凄い…コレがサーヴァント同士の戦い…」

サマナー達からすれば数秒に感じたが、凜にとってはまさに一瞬だった

凜「まさかサマナーもここまでやるなんて…」

正直凜は、サマナーを舐めていた

仲魔に戦わせ、自分はサポートに回るタイプと思ってた

自分に攻撃が回れば脆いかと思ってた

しかしサマナーは、一人でもランサーと(実はランサーには制約が有るとはいえ)打ち合える実力を持っていた

凜「…コレは大当り中の大当りかも…」


サマナー「チィ!(ギギギギギン!)」

ランサー「オラオラ!(ガガガガガ!)」

サマナー「(コレじゃあジリ貧だな…物反鏡を使う暇も無い)」
ランサー「オラオラどうした!(ガガガガガ)」

サマナー「くっ!(ガガガガガガギン!)しまった!」

余りの猛攻に、ヒノカクヅチが弾かれたしまった

ランサー「オラァ!(ブン!)」

サマナー「うおぉ!?(ザシュ!)」

凜「サマナー!」

サマナー「安心しな!この程度じゃくたばらんさ!(痛つつ…とは言ってもピンチだな、こりゃあ…うん?)」

するとGUMPから仲魔の一人の声が聞こえた

サマナー「何?召喚してくれ?…分かった」

ランサー「おっ?何する気だ?」

ランサーは攻撃の手を止め、サマナーの動きを伺う


『来い!女神スカアハ!』

ランサー「何!?」

すると魔法陣からやけに露出が多い赤い服を来た

ランサー「し…師匠?」

スカアハ「久しぶりだな、クー・フーリン」


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