56:今日も自己満足始まるよー ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 20:04:11.94 ID:Yy5afheSO
凜「急ぐわよ!」
サマナー「ああ…!おい、アレ!」
スカアハ「む?アレは…」
凜「サーヴァントの召喚!?まさか…」
その時、衛宮宅から青い男が去っていった
サマナー「ランサーか?」
スカアハ「どうやらそのようだな、我が弟子ながらせわしない奴だな」
衛宮宅前
凜「…着いたわ」
サマナー「…!」
その時、衛宮宅の塀から青き騎士が飛び出し、そのまま無手のまま腕を振った
サマナー「うお!?(ガギン)」
サマナーは本能的に、ヒノカクヅチを前に出し、何かを防いだ
?「…まさか、そのような細剣で防ぐとは思わなかったぞ」
サマナー「(痛ってぇ〜!この刀じゃなきゃ防げなかったな)」
凜「セイバー!?」
スカアハ「…なるほど、風を纏わせ刀身を隠しておるのだな?」
セイバー「初手で看破するとは…しかし次はありません!」
セイバーが剣を振りかざす−が−
士郎「『止めるんだ!セイバー!』」
セイバー「なっ…!?」
−士郎の「令呪」により、サマナーに振り落とされる事は無かった
セイバー「何故止めるのです!シロウ!」
士郎「なんでって、そりゃあ…」
凜「…ふーん、衛宮君も魔術師だったんだ?」
士郎「と、遠坂!?君もって事は…遠坂も魔術師だったのか!?というか何が起きてるんだ!?」
凜「ふうん、つまりそういうコトなんだ、へえ……素人のマスターね」
士郎「マ、マスター?さっきセイバーも言ってたけど、マスターって一体何の事だ?」
凜「…ねぇセイバー、貴女のマスター、聖杯戦争の事何も知らないみたいだけど、この素人に聖杯戦争について教えたいのだけれど良いかしら?」
セイバー「…確かにシロウは何も知らない様です、貴女が教えて頂ければコチラのメリットになるでしょう…感謝します、メイガス」
凜「決まりね、上がらせてもらうわよ?」
士郎「お、おい!遠坂!?」
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