58:スカアハさんは自分の中では「カッコイイ姐御」です ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 20:35:21.09 ID:Yy5afheSO
凜「その話はそこまでよ、本題に入るわ」
セイバー「…はい」
そして凜は、聖杯戦争について説明した
凜「…以上が聖杯戦争についてよ」
士郎「そんな…魔術師同士の殺し合いなんて…」
サマナー「残念だが、これが真実だ」
士郎「…アンタ…サマナーって言ったか?アンタもサーヴァントなのか?」
サマナー「そうだ」
セイバー「しかし、サマナーというクラスは存在しないはずですが…」
凜「今はそんな事より衛宮君、貴方も参加するの?」
士郎「当然だ!殺し合いなんて放って置けるか!」
凜「…そう、なら参加証明に教会に行くわよ、参加するにも辞退するにも教会に行かなきゃならないし…」
士郎「教会?こんな時間にか?」
凜「ええ、どうせ明日は休みなんだから構わないでしょ?」
士郎「だけど迷惑じゃないか?」
凜「命に関わる問題なんだから、迷惑もクソも無いわよ」
士郎「そ、それはそうだが…」
セイバー「メイガスの言う通り、今日の内に行った方が良い、貴方は危機感が無さ過ぎる」
凜「セイバーの言う通りよ…それと、私の事はメイガスじゃなくて凜って呼んでね」
セイバー「分かりました、ではリンと…確かにこの名は貴方に相応しい」
凜「なっ!?…貴女もサマナーと同じ事言うのね…」
サマナー「じゃ、話は決まった事だし早速行くか…と、その前にスカアハは目立つから、一度GUMPに戻すぞ!」
スカアハ「了解、戦いになったらすぐに我等に頼れよ?」
サマナー「分かった分かった…『戻れスカアハ!』」
スカアハはGUMPに戻った
セイバー「…なるほど、彼女はサマナーの宝具の様な者なんですね」
サマナー「宝具じゃなくて、「仲魔」だ」
セイバー「仲魔…?」
サマナー「そうだ…それよりもさっさと教会に行くぞ」
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