92: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/07(土) 21:22:44.58 ID:pVabJdCSO
そして暗転…しかしそこは今まで見なかった景色だった
凜「…ここは?」
?「…また来たのか、これで何度目だ?」
サマナー「…百から先は覚えてないな、済まないけどもう一度頼むよ、スケロクさん」
そこにはサマナーとやたら派手なスーツを着た、スケロクと呼ばれた男がいた
サマナー「今度こそリーダーを救う!救ってみせる!」
スケロク「その台詞、もう何百回も聞いたな」
凜「まさか、サマナーの奴…」
スケロク「何度も繰り返して、まだ諦めが付かないのか?」
−サマナーは繰り返してた
何度も何度も、何らかの方法で繰り返し、リーダーを救おうとしたのだ
心が壊れても
何十、何百というリーダーが死んでも
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
−繰り返していた
サマナー「煩いな…良いからくれよ、スワチカ」
スワチカ「…サマナー、修正力って知ってるか?」
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