過去ログ - 「妹が家族のアルバム見てたから思い出に耽ってたら」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 02:07:18.90 ID:dcrz8Ubd0
俺「・・・。」

妹「なんか喋ってよ。シャンプーで目開けられないから不安になる。」

俺「あーなんていうかスクール水着以外なかったの？」
以下略


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 02:10:03.52 ID:dcrz8Ubd0
妹「ふー。風呂はいいね。」

なんとなく視線を妹の身体に合わせないように、お湯を手ですくって顔をこする動作を不自然に何回も行う。


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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 02:10:50.29 ID:dcrz8Ubd0
製作途中に息子を開放しちゃったから創造力が無くなった

13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 02:13:30.66 ID:dcrz8Ubd0
成長という言葉を聞いた瞬間、なぜか俺は下半身に熱が篭るのを感じてしまった。
こんな事ならタオルのひとつでも装備してくるんだった。
やばい、妹の前でそれだけはまずい、と必死にほかの事を考える。

妹「なに、目回ってるよｗｗどうしたの？」
以下略


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 02:20:18.93 ID:dcrz8Ubd0
見てる方いますか？

15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 02:23:20.53 ID:dcrz8Ubd0
俺は何気ない素振りでタオルを取り腰にあてがうと、いすに座らされ妹は後ろから俺の頭を洗い始めた。
頭皮に妹の指の腹が当たる感触が妙に生々しく感じる。



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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 02:25:07.68 ID:dcrz8Ubd0
妹「・・・なんで前隠してるの？」

俺「いや、ちょっと前が寒いかなぁって。」

妹「湯船使ってるのに？」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 02:27:12.33 ID:dcrz8Ubd0
妹「う・・・わ。すごい。なにこれ。」

俺「こ、こんなもん見てもしょうがないだろ。タオル返して頂戴。」

妹「なんでこんな事に・・・。」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 03:09:53.87 ID:dcrz8Ubd0
妹は無言で俺の息子をちょんと触れた。
それだけで俺の息子は天狗の鼻のようにそそり立ち、ブランブランと水面を漂った。

妹「動いた！生き物みたい。」

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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/04/02(月) 03:11:42.44 ID:dcrz8Ubd0
ふと次の瞬間、何かこみ上げるのを感じた。

俺「まずい！で、出る。」

妹「え？」
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