過去ログ - 【Fate】ムーンセルで聖杯戦争　LV4【安価TRPG】 -SS速報VIP

過去ログ - 【Fate】ムーンセルで聖杯戦争　LV4【安価TRPG】

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686:1 ◆ZAbKV9lRg.[saga sage]
2012/05/04(金) 23:07:55.61 ID:KUuvO93a0
アストルフォ「腋はこれで許してほしい」

>>672

「…物足りないんだったら…」

織「え―――」

そう言いつつガーネットが示したのは、腕と胸の間接部である腋だった。

織（…そんな場所に挟むっていうのはどうなんだ？）

「ん、しょっと」

織「あ、おい―――」

そういうアブノーマルな嗜好があるとは知ってはいたものの、いざするとなると尻込みするものである。

しかし、戸惑う織に有無を言わさずガーネットはペニスを挟み込み、ゆっくりと擦り始めていた。

織（！…こ、これは…っ！？）

ぐい。

くにゅ、しゅっ、ふにゅ…

意外なくらいに柔らかい感触に驚いて、思わず織は息を漏らした。

手やその他の肉体とは違う、ペニスがぎゅうと締まる感触。

抜き差しするたびに亀頭の先はおっぱいに埋まって、包み込まれるような幸福感がする。

自分が思っていたより、それは遥かに気持ちのよいものだった。

…アリかもしれない。

そんなことを織が思ったと同時に、意地悪そうにガーネットは微笑んで、呟く。

「…へんたい」

織「！？ちょっ、違…ぅぁっ！」

何も言わせまいと、彼女はペニスを擦るスピードを早めた。

身体を揺するたびに胸がぼいんぼいんと跳ね動き、それがまたペニスを刺激する。

視覚的にも、たまらない動きだった。

織「うっ…！」

「あっ…」

―――びく、びゅぅっ！

たまらず、織は限界を迎えた。

閉じられた空間に射精された精液は、ガーネットにそれ相応の熱量を与え、震えさせる。

ぽたぽたと垂れ落ちる液体を見て、くすりと彼女は笑った。

「―――へんたいっ♪」

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