過去ログ - 鳴「お湯をかぶると女になる体質?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/02(月) 23:36:44.25 ID:n4Eh3JJ7o
恒一「正確にいえば、お湯をかぶると女に戻るといったほうがいいのかな」

恒一「ずっと黙っていたけど、ホントは僕女なんだ」

鳴「」


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/02(月) 23:42:03.02 ID:n4Eh3JJ7o
恒一「僕は生まれてすぐ父さんの大学の仕事の関係で」

恒一「中国の呪泉郷ってところに連れて行かれたんだ」

恒一「そこで男溺泉ってとこで溺れてしまって」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/02(月) 23:44:17.62 ID:n4Eh3JJ7o
恒一「みんなで海に行った時や学校ではプールとかあるから男のほうが過ごしやすいし」

恒一「ほとんど男と変わらないのかもしれない」

恒一「でも」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/02(月) 23:48:58.51 ID:n4Eh3JJ7o
鳴「あ、あなたがそれでいいならいいと思う」

恒一「うん」

鳴「でも、もう女には戻れないの?」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:04:06.68 ID:0ouEIdz2o
鳴「えい!」バシャッ

恒一「うわ熱っ!」

恒一(女)「何をするんだよ見崎、制服がビショビショじゃないか」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:10:29.47 ID:0ouEIdz2o
鳴「皆に秘密にしたい?」

恒一(女)「うん。今まで男で通してきたのに、急に実は女になったら大パニックになっちゃうだろ?」

鳴「……」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:13:57.52 ID:0ouEIdz2o
鳴「望月くんはともかくとして、せめて勅使河原くんだけには言っておいたほうがいいと思うけど」

鳴「女子の私じゃ、手回しできるところが限られてくるから」

恒一(女)「……そうだよね。勅使河原には相談しようかな」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:18:36.36 ID:0ouEIdz2o





以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:22:21.42 ID:0ouEIdz2o
勅使河原「って、サカキと見崎のヤツどこいった?」

風見「?」

コソコソ
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:28:18.74 ID:0ouEIdz2o
勅使河原「おー、お前らどこに行ってたんだよ」

恒一「ごめんごめん。ちょっと向こうに落し物しちゃって」

鳴「ちょっと……勅使河原くんに言ってないの?」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:35:35.78 ID:0ouEIdz2o
勅使河原「うおー! シャンデリアだー!!」

猿田「こっちには絵画があるぞな!」

恒一「へえ、随分広いところだね」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:39:16.39 ID:0ouEIdz2o
鳴「それで、榊原くん。風呂はどうするの?」

恒一「仕方ないから皆が寝静まった後に入るよ」

鳴「それでも危ないと思う。夜中風呂に入る人だっているだろうし、もし男子と風呂で遭遇したら危険」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:46:12.99 ID:0ouEIdz2o





以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:53:27.67 ID:0ouEIdz2o
鳴「……それにしても綺麗な肌」

鳴「程よく日に焼けた健康的な肌で、手入れの必要がないみたい」

鳴「元々顔は整っていたけど」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 00:56:41.94 ID:0ouEIdz2o
鳴「ってあれ、何で榊原くん男に戻ってるの!?」

恒一「?」

恒一「あれ本当だ……!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 01:01:42.53 ID:0ouEIdz2o
鳴「慌てないで、むしろ今慌てて声を出して誰かにこられるほうが不味い」

恒一「……」コク

鳴「安心して、ここは風呂場。むしろお湯なんて簡単に手に入……」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 01:07:00.08 ID:0ouEIdz2o
鳴「写真をとった後、私はその周囲を調べたの」

鳴「そしたらボタンを落とすとお湯が出る自動トラップを見つけた」

鳴「おそらく犯人はこのトラップの遠隔操作を使って榊原くんにお湯をかけようとした」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 01:10:05.63 ID:0ouEIdz2o
赤沢「……」

鳴「……」

赤沢「……あなただけ」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/04/03(火) 01:56:56.99 ID:yd7+X4h10
無能wwwwひでぇwww


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/04/03(火) 03:21:04.91 ID:c8ZgJkkn0
期待


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/04/03(火) 18:12:34.67 ID:0ouEIdz2o
恒一「まさか女湯と男湯に秘密の抜け道があったなんて」

恒一「代々先輩達が合宿所として使われていたといったけど」

恒一「もしかしたらこの抜け道も先輩が密かに後輩に残したものなのかもしれないな」
以下略



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