278: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/08(日) 01:52:09.66 ID:afX+UR1I0
その後夕食の時間が迫り、マミが台所に立つ。
ジャンゴも手伝おうとするが、お客様なので待っていてほしいと断られる。
仕方がないので、リビングで食事を待っていた。
キュウべえ「ねぇ、君たちは一体何者なんだい?」
キュウべえ「魔法少女でもないのに使い魔と戦え、見たことのない術を使う」
キュウべえ「暁美ほむらに次ぐ……いや、それ以上のイレギュラーだ」
おてんこ「人に何かを聞きたいならまず自分からじゃないのか?」
キュウべえ「だから…僕はキュウべえ、〔魔法少女達を導く者〕さ」
キュウべえ「これでどうだい?」
おてんこ「なら我々は〔偶々、使い魔とやらと戦えた通行人〕だな」
キュウべえ「どうやら一筋縄ではいかないみたいだね」
おてんこ「それは、こちらの台詞だ」
おてんこ「…」
おてんこ「我々は一息ついてくる。マミによろしくな」
キュウべえ「どこへ行くんだい?」
おてんこ「屋上だ。いくぞ、ジャンゴ」
そうして2人はマミの部屋を後にする。
778Res/419.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。