381: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 01:49:33.61 ID:5BT12zC70
「まあまあ、落ち着けって。な?」
中沢「そもそもダンボールがこんなところにあるなんて、おかしいと思わないのかよ!」
「そりゃあ、おかしいもなにも。誰かが置いたんだろ?あそこに」
中沢「だから!誰がどうして!?」
「んなこと俺に言われても困るっての」
中沢「でもなぁ……」
「そんなに気になるんなら俺が調べてきてやるよ」
中沢「なんか、やな予感がするんだけど……」
「安心しろって〔空飛ぶひまわり〕なんてそうそう出やしねぇよ」
そう言って中沢少年に話しかけた少年はダンボールに近づく。
ダンボールの前まで行くと取っ手になる穴から中を覗き込む。
「ん?なんだこ……テュン…にぎゃあ!」
中沢「!」
自分の見たものに疑問を抱いた矢先、少年は吹っ飛んで気絶した。
778Res/419.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。