452: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/12(木) 01:55:11.22 ID:tPqoAjIN0
キュウべえ「君達はいつもそうだね」
キュウべえ「事実をありのままに話すと決まって同じ反応をする」
キュウべえ「わけがわからないよ」
キュウべえ「どうして人間は魂のありかにこだわるんだい?」
おてんこ「貴様ッ!本気で言ってるのか!!」
キュウべえ「本気も何も、僕の感想を述べたまでだよ」
おてんこ「お前は何とも思わないのか!」
おてんこ「これは人間……いや全ての生命に対する冒涜だぞ!!」
キュウべえ「ヒドイこというなぁ。僕はただ彼女達に戦いやすい体を提供しただけだよ」
おてんこ「提供だと!ふざけるな!!」
おてんこ「お前はまどか達にそんなこと一度も話さなかったではないか!」
おてんこ「彼女達を騙して魔法少女に仕立て上げようとしたのだろう!!」
キュウべえ「話す必要がなかったから話さなかったまでだよ」
杏子「話す必要がないだと……」
おてんこ「貴様はどこまで…」
「やめな……さい…」
背後からの息切れした声がおてんこの発言を遮る。
杏子「アンタは…」
ジャンゴ「ほむら……」
まどか「えっ…」
そこにはさやかのソウルジェムを持った黒髪の少女がいた。
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